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What kind of Project? どんなプロジェクト?
「地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成プロジェクト」とは
「法定協議会を活用できる地域共創コーディネーター育成事業」(国土交通省2023年度地域交通共創モデル実証プロジェクト採択)
緊急を要する地域公共交通の現場の改善のために
- 全国の大学、高専でバラバラだった公共交通に関する取り組みを組織化し、
現場で地域公共交通改善に取り組める人材養成体制をつくります。 - 地域公共交通の世界に満ち溢れる誤った理解・認識を一掃します。
- 実際に現場で取り組んでいる方、取り組みたい方が広く参加できるようにします。
- 現場体験を積む機会に参加し、実戦で活躍できる人材を増やします。
- 2023年の地域交通法改正でさらに権限や対象範囲が増大した「法定協議会」を有効に活用して
地域公共交通改善を進める方法を学ぶ機会を作ります。 - 全国の参加者みんなのレベルアップを目指し、連携強化のために受講生・講師間のコミュニケーションの場を提供します。
- 全国の大学、高専でバラバラだった公共交通に関する取り組みを組織化し、
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Members introductionメンバー紹介
講師・プロジェクト運営
- 加藤博和 (名古屋大学) <代表>
- 板谷和也 (流通経済大学)
- 井原雄人 (早稲田大学)
- 猪井博登 (富山大学)
- 大井尚司 (大分大学)
- 岡村敏之 (東洋大学)
- 神田佑亮 (呉高専)
- 樋口恵一 (大同大学)
- 日野智 (秋田大学)
- 福本雅之 (名古屋大学)
- 松原光也 (名古屋大学)
- 宮崎耕輔 (香川高専)
- 吉田樹 (福島大学)
- 順不同
企画検討サポート
- 伊藤昌毅 (東京大学)
- 水谷香織 (名古屋学院大学)
- 順不同
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Enforcement implementation今年度の流れ(講座の施行実施)
- 告知
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- 受講生募集 9/20(金)開始
- キックオフイベント 10/6(金)16:00開催
- 試行実施 10月~1月
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基礎を学べる講義
❶リレーレクチャー
- 公共交通に関する基本的事項(制度、技術、経営、効果など)
- 協議会の意義、コーディネート・活用方法
- 他分野との連携手法
現場の実情を体感する
❷フィールドスタディ
講師が参画する地域公共交通会議・協議会(2022年度実績81地域)
- 実際の協議会を傍聴し体感(場合によっては手伝い参加も可能)
- 対応する現場の交通も見学
- 課題抽出→事業提案
講師と直接話ができる
❸ディスカッションサロン
- 講師・受講者同士のネットワークの構築
- 新しい問題提起
- スタートアップとのマッチング
with us
さあ、私たちとともに
現場で地域公共交通を改善し、地域を救いましょう!
参考資料Reference
お問い合せContact
メールにてお問い合せ下さい
東海国立大学機構
名古屋大学大学院環境学研究科 附属持続的共発展教育研究センター
地域戦略(加藤博和)研究室
E-mail : kyoso_lecture@urban.env.Nagoya-u.ac.jp
住所 : 〒464-8601 名古屋市千種区不老町