「大都市都心でAIオンデマンド交通はなぜ継続できなかったか?」
 ~公共交通の今後を考えるシンポジウム~
 2026年1月25日(日)午後、名古屋大学鶴舞キャンパス(医学部)で開催

 Last Updated: 2026/01/10

参加申込はこちら

▼内容(詳細はかたまり次第お知らせします)
・趣旨説明 加藤博和(名古屋大学)
・千種mobiの取組についての説明 事業主体(Community Mobility株式会社)の担当者
・説明者およびパネリスト(運行されていた地域の住民代表、外部有識者)によるパネルディスカッション、および出席者とのディスカッション
外部有識者として、板谷和也先生(流通経済大学教授)、神田佑亮先生(呉工業高等専門学校教授)の参加が決定しました
▼日時
 2026年1月25日(日)13:30~16:00(終了時刻は変更になる場合があります)
▼会場
 名古屋大学鶴舞キャンパス(医学部や附属病院があるところ)基礎研究棟(講義棟)4階第4講義室
 ※来場は公共交通機関をご利用ください。会場は名古屋市営バス「名大病院」停留所、JR中央線鶴舞駅、名古屋市営地下鉄鶴舞線鶴舞駅から近い位置です。
 ※会場は千種mobi運行区域内にあります。そのためここにしました。
 ※オンライン配信はありません。開催までに現地を見ていただくことを勧めます。
▼趣旨
 名古屋市千種区の南西部、千石・千種小学校区周辺で実証運行が行われていたAIオンデマンド運行バス「mobi(モビ)」が、2025年12月31日をもって運行終了となりました。
(運行内容・予約方法はこちらをご覧ください)
 国は、地域公共交通を「幹」「枝」「葉」に分けて整備しそれらを連携させて地域をカバーする形へとリ・デザインすることを奨励しています。「千種mobi」は大都市都心部近くにおける「葉の交通」として位置付けられるもので、チャレンジングな実験と言えます。鉄道や路線バスでカバーできない細街路の住宅地区や、来客の多い各種施設に行くことができ、タクシーよりも低料金、路線バスよりも融通が利く交通手段として多くの利用がありました。
 しかし、4年間の実証実験運行を経て、継続不可能と判断されました。理由は、運賃だけでは経費を賄えず、公的補助が得られない中で企業等の協賛・寄付等も十分得られなかったためです。
 今回の結果を教訓として、大都市の中を細かくカバーする公共交通機関の可能性やその提供方法について、おおいに議論します。

▼参加条件
 どなたでもご参加いただけます。参加費は無料です
 【重要】千種mobiの運行は2025年12月31日で終了いたしましたが、mobiは他地域でも運行されていますので、ご参加に先立ってそちらに乗車されることを勧めます。運行地区・予約方法等はこちらをご覧ください。

▼参加申込
 こちらから申込できます。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

※本イベントは、国土交通省の令和7年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」の助成により開催されます。

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主催:名古屋大学 大学院環境学研究科 附属持続的共発展教育研究センター

問合せ先E-Mail: kato<*>genv.nagoya-u.ac.jp (<*>はアットマークに置き換えてください)

名古屋大学地域戦略研究室(加藤博和研究室)のウェブサイト