トークライブ「鉄道が地域の未来を明るくするために」2017年12月11日、名古屋大学で開催しました 鉄路の存続が困難となる地域が相次ぐ中、地域が立ち上がり、鉄路を残し活かしている例も・・・
 日本中の鉄道に乗り、鉄道を愛する田中輝美さんを招き、鉄道と地域とのかかわりをアツく語っていただく


トークライブ「鉄道が地域の未来を明るくするために」
無事終了いたしました。多くの方々にお越しいただき、まことにありがとうございました!


出演:ローカル・ジャーナリスト 田中 輝美 さんプロフィール等はこちら
  (司会・対談:加藤 博和<地域公共交通プロデューサー、
           名古屋大学大学院環境学研究科 附属持続的共発展教育研究センター 教授>)

趣旨:ローカル鉄道が各地で廃線の危機に陥る中、鉄道を活かしたまちづくり、むらおこしに取り
組み、活気を取り戻しつつある地域があります。一方で、廃線を止めることができず、衰退に歯止
めがかからない地域もあります。その違いはなぜ生じるのでしょうか。
 今回は、日本中の鉄道に乗り、鉄道を、そして地域を愛し、その姿を伝える「ローカル・ジャー
ナリスト」田中輝美さんを招き、鉄道の役割と地域活性化との関係について、現在かかわっておら
れるご活動の状況も交え、大いに語っていただきます。さらに、鉄道や路線バスといったくらしの
足を守る活動に日夜奔走している「地域公共交通プロデューサー」加藤博和が加わり、田中さんとの対
談を通じて、地方創生の今後についてアツく語り合います。

日時:2017年12月11日(月) 18:00~20:00(終了後、簡単な交流会を開催)
場所:名古屋大学東山キャンパス 環境総合館1階 レクチャーホール

参加費:無料(交流会は実費) どなたでもご参加いただけます

主催:名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター
後援:国土交通省中部運輸局くらしの足をみんなで考える全国フォーラム実行委員会



チラシ



※お問い合わせ先:seminar@urban.env.nagoya-u.ac.jp
戻る