バスネット研究会第2回研究討論会(2001.10.16、東京大学)
「地域とバスとの連携を探る」

「規制緩和に対応した地域公共交通網維持の秘訣とは?」

名古屋大学大学院環境学研究科 加藤博和
プレゼンテーション資料


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  #1 名古屋鉄道・廃止4線区の代替バス

  #2 廃止4線区代替バスの改善点と問題点

  #3 廃止4線区代替バスに見る、地域公共交通に対する「固定観念」

  #4 鉄道・乗合バスの需給規制緩和と自治体

  #5 ただでさえバス離れが進んでいるのに・・・規制緩和して大丈夫?

  #6 自治体が路線バスに関与する意義とは?

  #7 利用客のニーズとかけはなれた公共交通政策は破綻する

  #8 規制緩和に対応した地域公共交通網維持のための十二箇条

  #9 第1条 「これからは何でもあり」という心構えを持つ

 #10 第2条 バスの可能性と限界を知る

 #11 第3条 「バスは乗り合ってこそバス」であることを自覚する

 #12 第4条 「バス事業はサービス業」であることを認識する

 #13 第5条 「志」を高く持つ

 #14 東海3県内での自治体バスの(唯一の?)成功例 三重県鈴鹿市「C-BUS」

 #15 第6条 「基本コンテンツ」を重視する

 #16 鈴鹿市「C-BUS」の路線・ダイヤ設定の特徴

 #17 第7条 発想を自由にする

 #18 第8条 まちや施設と連携する

 #19 病院とバスとの連携例 共済連渥美病院(愛知県田原町・豊橋鉄道)

 #20 商店街・ショッピングセンターとバスの連携例(長野県伊那市「イーナちゃんバス」)

 #21 第9条 地域公共交通の専門家を育てる

 #22 第10条 「四位一体」のパートナーシップとバランスの構築が重要

 #23 高岡ふれあいバス(豊田市) 自治体主導でなく、住民協議会が運行するケースだが・・

 #24 運行開始1年で大幅改編を余儀なくされる

 #25 第11条 「規制緩和後の路線バスの命運は自治体が握っている」ことを肝に銘じる

 #26 第12条 「バスは会議室でなく現場を走っている」



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