愛知・岐阜県下のマイナーバス情報<濃飛乗合自動車>
Last updated: 21/06/03
濃飛−1.
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:白川口
区間:白川口駅前〜和泉〜神土〜小谷〜万賀〜小谷〜大明神<加子母・越道線>
平日[往/復]:1/0<折り返し>
土曜[往/復]:1/0<折り返し>
休日[往/復]:0/0
純粋にこの系統だけの区間:小谷〜万賀
05/01/31限りで廃止されました。
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:神岡
区間:飛騨市民病院〜伏方(ふせかた)公民館前〜流葉温泉〜山田細川前<神原線>
平日[往/復]:1/1
土曜、休日[往/復]:0/0
純粋にこの系統だけの区間:寺林保木前〜伏方公民館前〜西公民館(新西公民館前)
15/04/01から飛騨市営バスとなり、3往復の運行になりました。
濃飛−3.
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:神岡
区間:神岡高校→釜崎保育園前→奥飛騨温泉口駅→神岡大橋→殿→神岡中学校→東町→西里(にっさと)→寺林→山田学校前→柏原船坂前<小萱・吉田線>
平日[往/復]:1/0(神岡高校登校日の月〜金曜のみ運行)
土曜[往/復]:0/0
休日[往/復]:0/0
純粋にこの系統だけの区間:殿〜神岡中学校〜東町
廃止されました。
濃飛−4.(06/08/11更新)
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:高山
区間:高山濃飛バスセンター〜松ノ木農協前〜漆垣内〜生井神社前〜飛騨高山スキー場口〜国立青年の家<岩滝・青年の家線>
平日[往/復]:1/1
土曜[往/復]:1/1
休日[往/復]:1/1
純粋にこの系統だけの区間:生井神社前〜国立青年の家
コメント:
終点の「国立青年の家」には、国立乗鞍青少年交流の家(旧:国立乗鞍青年の家)があります。
HPに「高山駅から青少年交流の家までは約24Kmで、バスで約1時間です。」と案内されていますが、そこに行くバスはマイナーバスであり、しかも高山発1415発1613着という折り返し便であるため、研修や合宿に使用するのは困難だと思われるダイヤです。さらに、01/04/01より、マイナー区間の生井神社前〜国立青年の家間はデマンドバス(予約制)となりました。
中学時代ここで合宿をしたことがあるのですが、高山市内であるにもかかわらずとんでもなく曲がりくねった急坂を10km以上も上らないと行けないということをよく覚えていました。下りもエンジンブレーキかけっぱなしとなります。
途中には人家や建物が全くありません。このような場所にいまだにマイナーバスが残っていることが驚きです。免許維持路線にしては、運転手さんにとって条件が過酷すぎます。
冬季は飛騨高山スキー場へのアクセス路線として増便され、飛騨高山スキー場口からスキー場に延長運転されます。冬季はさらに過酷な路線になることと思います。
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:高山
区間:高山濃飛バスセンター〜花里町3丁目〜庁舎口〜緑ヶ丘〜飛騨高山高校山田校舎口
〜産業センター前〜三日町〜夏厩(なつまや)〜牧戸<荘川線>
平日[往/復]:1/1
土曜[往/復]:1/1
休日[往/復]:1/1
純粋にこの系統だけの区間:花里町3丁目〜産業センター前
11/02/28限りで廃止されました。
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:中津川
区間:中津川駅前〜濃飛バスターミナル〜大久手〜馬籠〜馬籠峠<馬籠線>
平日[往/復]:0/1
土曜、休日[往/復]:0/0
純粋にこの系統だけの区間:馬籠〜馬籠峠
07/09/30限りで廃止されました。
濃飛−7.(03/04/16追加)
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:中津川
区間:坂下駅前〜赤田口〜寺尾洞〜宮の洞<外洞・上野線>
平日[往/復]:1/1
土曜、休日[往/復]:0/0
純粋にこの系統だけの区間:島平〜赤田口〜熊久保
08/10/01より北恵那交通の路線となりました。
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:神岡
区間:中山〜本郷〜田谷公民館前〜国府診療所前〜高山バスセンター<本郷線>
平日[往/復]:1/1
土曜、休日[往/復]:0/0
純粋にこの系統だけの区間:田谷公民館前〜国府診療所前
06/08/01より、高山市地域バス国府・上宝線(濃飛バス21条)に移行し、平日1日3往復となりました。
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:下呂
区間:高山濃飛バスセンター〜久々野駅前〜上ヶ洞〜オケジッタ〜濁河(にごりご)温泉<高山・御岳線>
平日[往/復]:1/1
土曜、休日[往/復]:1/1
純粋にこの系統だけの区間:上ヶ洞〜オケジッタ
07/11/30限りで廃止されました。
事業者:濃飛乗合自動車
担当営業所:高山
区間:高山濃飛バスセンター〜村山公民館前〜国府駅前〜古川駅前<古川線>
平日[往/復]:1/1
土曜、休日[往/復]:0/0
純粋にこの系統だけの区間:三川〜村山公民館前〜広瀬橋
コメント:
高山〜古川間の系統には、通常の系統のほかに、「宇津江経由」と「村山経由」という変種が存在しています。このうち宇津江経由は本数が多いのですが、村山経由に関しては平日2往復のみが運行しておりました。「ニチモク前」の前にある工場はひらがなの「にちもく」であるとか、知らないうちに「糠塚」バス停が「糠塚口」に変わっていたとか、高山側の分岐点である三川のバス停には停車するか気になった(実際は停車するらしい)など、以前からマークしていた系統でした。これが03/12/01改正でついに高山濃飛BC810発と古川駅前1105発のみのマイナーバスとなってしまいました。国道を走る通常系統よりずっと面白いですので、ぜひ狙ってお乗りになることを勧めます。
なお、04/11/26アピタ飛騨高山店が「ニチモク前」付近に開業したため、同日に「ニチモク前」が「アピタ前」に改称されました。これとともに、高山〜古川間系統の大部分の便がアピタ飛騨高山店(北出入口そば)に乗り入れるようになりましたが、村山経由はここは通りません。
さらに、
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調査には万全を期しておりますが、もし間違いや新規情報などがございましたら、こちらにご連絡ください。
また、ご乗車の場合には、ご自分で十分情報をお調べになってください。この種のバスは突然廃止・改変されることが多々あります。このページをご利用の結果、何らかの不利益や損害を被られたとしても、当方は一切責任を負えません。
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